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カンジダが再発する理由と予防法!

考えている女性

カンジダとは真菌と言ってカビの一種なのですが、皮膚や粘膜の上に存在する常在菌です。
健康な状態なら何も問題はないのですが、風邪を引いたり、ストレスがたまるなどして免疫力が下がっている状態ですと増殖してしまい、カンジダ症を発症してしまいます。

しかし、きちんと病院に行って薬を飲み、治療をしたのに再発してしまうケースが非常に多いです。
それは、カンジダの菌が減少したように見えても、残っていたようなケースがあるからです。
菌が減っても、ストレスや抗生物質を飲むことで免疫力が低下し、再発してしまうことも多いです。
カンジダの特徴的な症状である、白いポロポロしたおりものや、かゆみなどの症状があるときは再発が疑われます。

カンジダは性病だと多くの人が思っています。
確かに性行為によっても感染するのですが、多くの場合は自己感染で自分の体内でカンジダが感染してしまいます。
予防するためには、増殖を防ぐために通気性のいい下着を選び、デリケートゾーンを清潔に保ちましょう。
ただ、清潔にするといっても洗い過ぎには注意が必要です。
石鹸で内部まで洗ってしまうと、バランスが崩れてしまいます。
運動をした際は蒸れやすいので、こまめに着替えることも効果的です。
生理用のナプキンなどもこまめに変えて、繁殖しないように気を付けましょう。

また、食生活の中でカンジダを増やしていることがあります。
甘いものなどの糖質や、お酒、加工食品は増殖させてしまう食べ物です。
治療中は避けるようにして、治療が終わってからも再発を予防するために意識して食べる量を減らすといいでしょう。
性行為をする場合は、コンドームを着用して感染を広げないようにすることも大切です。

カンジダは繰り返しやすい病気です。
しっかりと治さなければ、再発を繰り返し、低血糖を招くなどの恐れもあります。
治療後にも身体の状態に気を配り、予防することでパートナーに感染させるリスクも減らせます。

フラジールはどんな薬?

フラジールは、原虫感染症や嫌気性細菌感染症、細菌性膣症やアメーバ赤痢などの病気に使われる治療薬です。
服用量や服用期間はどの病気に対して利用するかによって異なります。
例えば、細菌性腟症の場合は成人は1回250mg1錠を1日4回、または1回500mg2錠を1日2回、7日間服用します。

このフラジールは、カンジダの治療には適していません。
カンジダは前述のとおり、常在菌であるカンジダが免疫力の低下とともに増殖してしまい、カンジダ症を発生するメカニズムです。
したがって、フラジールに効果のある他の病気とは根本的に異なるため、フラジールが効くわけではありません。
フラジールは、原因となる原虫や細菌のDNAの二重鎖を破壊してしまい、死滅させることで撃退します。

カンジダの治療に用いるのは、イソジール系の薬です。
これは、カンジダ菌の細胞膜を攻撃して、増殖した菌を減らすことで症状を改善していきます。
したがって、自己判断で間違った薬の服用をしても効果がありませんし、それによって悪影響を起こしてしまう可能性があるため、個人輸入などで自分で入手して服用することはおすすめすることができません。
両者は症状が似ているため、自分の判断だと間違ってしまう可能性があります。
したがって、気になる場合は医療機関をきっちりと受診して、医師に判断してもらいましょう。

カンジダは常在菌であるため、再発しやすくもあります。
予防法としては、食生活や規則正しい運動をするなどして免疫力を高めて、体を清潔にすることなどが必要となります。
高温多湿を好むため、おりものシートもこまめに交換したほうが良いです。
また、性行為によって移ることもあるため、コンドームの着用をするなどの対策も必要となります。
下着も清潔にした老いた方が良いでしょう。